筋トレやダイエットが辛くて挫折しそうです。いい対処法があれば教えてください!
こんな悩みを解決します。
この記事では、筋トレやダイエットで挫折してしまった人や挫折しそうな人でも、簡単に続けられるようになる方法を解説します。
この記事で解決する悩み
- 筋トレやダイエットを続けられるようになりたい
- 意思の弱い自分を変えたい
- モチベーションをあげたい
筋トレやダイエットって運動はキツイし食事制限は辛いし、周りの人の言葉が嫌に感じたりして続けられなくなりますよね。
しかもつい食べてしまうお菓子とかってめちゃくちゃ美味しいし、きつい運動や食事制限をやめたくなります。
僕の場合は、つい食べたお菓子や人と比べていたことが原因で挫折を何度も味わいました。
運動や食事制限をやめて、楽になりたい気持ちには逆らえませんでしたね。笑
ですがこの記事を読めば気持ちが弱く挫折しそうな人でも、運動や食事制限を継続するための対処法を身につけることができます。
僕はこれで自分の意思に任せることなく、筋トレやダイエットが歯磨きと同じくらい当たり前になりました。
逆にやらないと気持ち悪いって感じです。笑
そもそも挫折してしまう理由は?
実際に僕が挫折しそうになったり、挫折した原因をまとめてみました。
- きつくて継続できない
- 結果が思うようにでない
- サボってしまった事が原因でそのまま諦めてしまう
- 周りの嫌な言葉や行動でモチベーションが下がってしまった
- 目的を達成するより、楽になりたくてやめてしまった
こんな感じです。
ほかにも挫折してしまう理由は、人によって色々あると思います。
でも挫折をしてしまう理由があるってことは、逆に考えると対策できるってことなのでポジティブにいきましょう。
挫折しそうな理由をよく考えて対策していけば、運動や食事制限を少なくとも今よりは続けやすくなるはずです。
自分が筋トレやダイエットを嫌になっている理由を、もう一度よく振り返ってみてください。
嫌になっている原因をみつけられたら、ひとつひとつ対策していけば筋トレやダイエットは継続できます。
このあとの解説では具体的に対策した方法を書いているので、最後まで読んで参考にしてみてください!
原因を考えて対策を繰り返すのも筋トレダイエット成功のコツです!
筋トレやダイエットを挫折しないための対処法
筋トレダイエットを挫折しないための対処法は
- ダイエットを生活の一部にする
- 目標を再確認する
この2つです。
運動や食事管理をあたり前にして目標を忘れないように継続できれば、いつの間にか筋トレダイエットは続けられるようになります。
この2つの対処法をそれぞれ具体的に解説していきます!
対処法1:筋トレダイエットを生活の一部にする
筋トレダイエットを生活の一部にするというのは、簡単に取り組めることを習慣化するということです。
習慣化できれば自然と食事に気を遣うようになり、運動にも簡単に取り組めるようになります。
例えば歯磨きやお風呂って、正直めんどくさく感じるときもあると思います。
でも歯を磨かないと虫歯になるし、お風呂に入らないと汚いって思うからめんどくさいけど毎日やりますよね。
歯磨きは5分くらいで終わるし、お風呂も30分くらいで終わるし簡単にできます。
筋トレやダイエットで当てはめて考えてみてください。
食事管理や運動をしないと、だらしない体型になっていってヤバいっていうのは、頭の中ではわかってると思います。
でも食事管理や運動の場合は、やることのハードルがめちゃくちゃ高いから継続できないことが多いです。
なので食事管理や運動は、できるだけ気楽に簡単に取り組めるように工夫していきましょう。
僕が筋トレダイエットを習慣にするためにやっていたことを例にすると
- いつもより30分早寝と早起きをする
- 毎朝起きたら体重をはかる
- アプリで体重の記録をつける
- なるべく歩いたり階段を使う
- のめるときに水を飲む
- 毎日腹筋と腕立てを少しでもする
- お菓子とジュースを控える(いただいた食べ物とかは食べてました)
- 鍋をつくって簡単に栄養をとれるようにする
生活の中でできることや、簡単にできることを取り組むようにしていました。
全部一度にできたわけではなく、本当に初心者からやっていたものもあれば、何年も経ってからできるようになったものもあります!
歩いたり料理をしたり早寝早起きは昔から嫌だったので、継続して出来るようになったのは筋トレダイエット始めたてから6年位経ってからです。笑
僕も習慣にして小さい結果を出すまでは、筋トレやダイエットを挫折しまくってました。
でも自分のためだと思って簡単にできることを始めてみたら、めんどうに感じなくなって今も継続できています。
こんな僕でも継続できている理由は、楽に続けることで結果を少しずつ出せたからです。
未だに僕もサボりたい時は運動をサボりますし、食べたい物があれば食べる時もあります。
厳しいルールをつくって挫折するよりは断然いいと思っているので、自分のペースで気楽にやっています。
1日その日が緩くなってしまったからといって、全部が台無しになることはないので緩くても大丈夫です。
続けてさえいれば必ず結果は出るので、むりせずやれる範囲で筋トレダイエットの習慣化を目指してください!
やれることを毎日続けることが習慣への第一歩です!
対処法2:目標を再確認する
筋トレやダイエットで辛いことがあったりすると楽になりたい気持ちが強くなって、いつの間にか目標を見失ってしまいます。
「なんで筋トレやダイエットを始めたのか」その理由や動機を思い出せば、もう一度頑張れるはずです。
ある程度きついとわかっていても、筋トレやダイエットを始められたのは明確な目標があったからですよね。
筋トレやダイエットを始めるだけでも一歩前進ですし、なにか辛いことがあったからやめてしまうのはもったいないと僕は思います。
辛いことがあったときは目標や辛いことを思い出して原動力にすると、めっちゃやる気がみなぎるのでおすすめです!
僕は太った自分に自信がもてなくなって学生時代に筋トレダイエットをはじめましたが、何回もやめたいって思ってました。
でも周りの人に筋トレやるっていいふらして自分が逃げられない状況をつくっていたのと、嫌な事を何回も思い出して筋トレダイエットを継続できました。
「そんなのやっても変わんない変わんない笑」とか「ドMじゃん笑」とか。
よく周りの同級生に言われていたのを今でも覚えています。
しかも中には運動や食事制限をしてると分かってて、目の前で美味そうなものを食べる人とかもいました。
今思い出しても少しむかつきます。笑
でも嫌な人がいたから逆に意地で続けてこれたし、自分に自信をもちたいって1つの目標も達成できました!
それは自分が目標を忘れずに、自分で決めたことを貫いたからだと自信をもって言えます。
ダイエットを始めた頃のことをもう一度よく振り返れば、ダイエットをやらなければいけない理由を思い出せるはずです。
辛いことがあったときは、それを乗り越えたら理想の身体に近づくための試練だと思ってダイエットを続けてみてください。
周りの人は気にしないで自分の目標に向かうことを忘れないようにしましょう!
まとめ:目的を忘れずに諦めなければ結果はでる!
今回は筋トレダイエットで挫折しないための対処法を紹介しました。
運動や食事制限は続けると考えるよりも、諦めないという考え方も時には大切です。
無理をしてしまうと続けられない原因になってしまいます。
続けられれば結果はついてきますし、結果がついてくれば楽しくなって運動や食事制限を続けたくなります。
そうなると歯磨きやお風呂くらい運動や食事制限が当たり前の感覚になってきます。
ぜひ歯磨きやお風呂くらい当たり前になるように、工夫しながらこの記事の事を実践してみてください!
今回は以上です。
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